敦賀市議会 2020-09-01 令和2年第5回定例会(第1号) 本文 2020-09-01
また、2670万円の事業費のうちシャトルバス運行費が433万8000円ということで高い割合を占めているように思う。
また、2670万円の事業費のうちシャトルバス運行費が433万8000円ということで高い割合を占めているように思う。
仮の話にはなりますが、この四つの予算を仮に執行しなければ、まちなか循環バス約2,000万円、シルバー人材センター補助約1,700万円、農林樂舎約4,000万円、旧蕨生小学校へのバス運行費約780万円で、合計約8,500万円の経費が削減でき、8,000万円あれば大野市の全ての小学生の給食費を無償化できると考えます。
また、コミュニティバス運行費に関連し、敦賀まつりの2日間を無料にとのことだが拡大の考えはとの問いに対し、2日間の実績を考慮し、来年度また違った方法を考えて実施したいと考えているが、公共交通との観点から利用について地域で盛り上げていくということも大切ではないかとの答弁がありました。
第2に、生活環境課関係の市内バス運行費、地元寄付金についてであります。この寄付金の問題については、今議会の一般質問で指摘したところであります。 理事者の答弁では、バス運行方法の見直し、乗合タクシーへの移行などにより運行経費は減っており、廃止について検討する必要があると答えていますが、早急に寄付金を無くすことを求めます。 次に、総務文教常任委員会関係についてであります。
「市内路線バス運行費地元寄附金」が、来年度予算に204万円計上されていますが、私どもはかねてより、この寄付金について問題点を指摘し、止めることを提案してきたところであります。理事者はあくまで自主的な寄付だと主張していますが、これは税の二重取りであり、路線バスの公共性を考えるならば運行費は公費で負担すべきであります。
次に、老人福祉費でございますが、生きがい対策事業費の老人福祉バス運行費につきましては、入札差金等による不用額。在宅介護支援センター運営委託料については、補助単価の改正により減額するもので、財源の県補助金についても調整をいたしております。
まず、生活環境課関係のバス運行費地元寄附金についてでありますが、この寄附金は14年度当初予算で255万円と歳入に組み込まれているものであります。 寄附金の額の決め方は、各路線の赤字額から市負担額を引いた部分を地元が負担するということであり、それを世帯数で割って決めているものです。 この寄附金は、地方財政法第4条の5、割当的寄附金等の禁止規定に触れる恐れがあります。
商工費の388万3千円につきましては、商工振興費86万6千円、観光費90万円、それにバス運行費211万7千円を増額補正するものであります。
しかし、生活環境課分の商工費寄付金、バス運行費の地元寄付金は、地方財政法第4条の5、割当的寄付金等の禁止の規定に照らしても問題があること。 例え地元の要望があったにしても、安易に地元の寄付金を受け入れることは、公共交通を守る視点から考えても問題があると思い、反対いたしました。
バス運行費の地元寄附金については、寄附金が地方財政法の割当的寄附金等の禁止条項に抵触するもので、なくすべきであります。 介護保険については、低所得者にとっては保険料・利用料の負担が重く、最終的に60名の保険料滞納者が残っており、また在宅サービスは予算現額に対し55.4㌫と、ほぼ半分程度しか利用されていない状況になっています。
まず、議案第4号 平成11年度大野市一般会計予算案に関して、生活環境課所管のバス運行費地元寄付金について、以下の理由で反対であります。
次に、心身障害者福祉費につきましては、障害者福祉バス運行費の減額は障害者の団体に対する福祉バス借上料の利用減によるもの。重度身体障害者日常生活用具給付費と次の重症心身障害者福祉手当支給費は、支給件数の増加による不足分。精神薄弱者援護施設入所委託措置費につきましては、措置費の単価改定による不足分でございます。 老人福祉費でございますが、老人福祉バス運行費はバス借上料の減額。